DEXTE−K

日本伝統建築技術の支援について

現状と課題
日本には四季があり、自然と共に豊かに暮らす共存の文化が古来より
ありました。花鳥風月の文化です。

その文化は世界に誇れるかけがえのないライフスタイルです。
またライフスタイルを生んできた生活空間は、伝統ある建築技術により
支えられてきました。木造建築の匠の技術です。

伝統あるその技術は“ものづくり”の心と精神を大切にしながら
伝承し続けてきたことが礎になっています。

伝承し続けてきたのは、紛れもなく匠の技術を持った職人さんたちです。
しかし現在、建築業界では伝統ある建築技術の匠の技を持ちえた
職人さんが高齢・減少化し、技術の伝承の危機にさらされています。

世界に誇れる日本伝統建築文化を確実に伝承していくためにも、
喫緊に何か手を打たなければならない状況下にあります。

一方、国宝や重要文化財が集中する京都や奈良の社寺建築において
耐震化がたいへん遅れている実態も明らかにされています。

伝統的な木造建築物の場合、耐震診断の調査自体が難しいことや
神社仏閣の所有者・管理者に耐震化を任せきりにする反面し、
国庫補助を当てにした修繕事業でしか耐震化の防災対策を考えようと
しない状況が存在します。

万が一、阪神淡路大震災のような地震が京都や奈良で発生すれば
国宝級の建築物は失われてしまうのはもちろん、それらを修復できる
優秀な技術をもった職人さんの数はとても足りる状況ではありません。

建築に携わる者のひとりひとりが、日本伝統建築文化を少しでも
支えていく方法を真剣に創造し、確実に伝承していくネットワークを
広げていくことが、日本の建築業界にとって今最も必要な課題では
ないでしょうか。

現在、超高度情報化と3次元CADの発達で様々な立体の建築物が
簡単に創造できるようになりました。斬新で驚くような形をした建築物も
芸術的でそれはそれで良いかもしれません。

しかしデジタル化とスピード化の時代の世界で生まれたものを大切に
するよりも、伝統あるなかなか継承しづらいアナログ的なものをもっと
大切にすべき時代が実は既に来ているのではないでしょうか?

DEXTE-Kでは、できる限りのアイディアを振り絞り、日本伝統建築
文化・技術を持つ企業や職人さんたちを、それぞれの状況に応じた
手法で支援していきたいと考えています。



高い日本伝統建築文化・技術をもつ企業紹介 

瓦工事:光洋製瓦蒲l
独自の「いぶし銀」の還元技術を持つ姫路の瓦総合専門工事業者。
伝統の技法を守り抜く一方で職人さんを大切にし、地域と密着型で事業を
展開するコミュニティ型の経営は素晴らしいです。

瓦の技術は鬼師:構井一巳氏を匠に若い職人さんに伝承されています。
DEXTE-Kでは、2007年の東京でのイベントではじめて光洋製瓦蒲lの
製品に出会い、光洋製瓦蒲lの工場見学もさせていただきました。

工場でその熱い“ものづくり”の精神に触れ感動し、それ以来
「いぶし瓦」の美しさに惚れこんでしまいました。
DEXTE-Kは光洋製瓦蒲lに商品開発等のお手伝いをしました。

DEXTE-Kとコラボしませんか?
DEXTE-Kは、伝統ある日本建築技術や文化を持つ企業を支援します。
商品開発や企業運営のお手伝いをさせてください。
貴社の方針にあった新しいアイディアや専門知識による提案で支援し、
日本伝統建築文化を守ることに貢献していきたいと考えています。

お問い合わせ等は、こちらのメールフォームよりお願い致します。
  




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